党員の離党が止まらない…末期の民主党

2009年7月、その年の流行語大賞にも選ばれた政権交代を成し遂げた民主党。
2012年の12月に衆院選で敗北し、自公連立に政権が移った現在、
民主党議員の離党が止まらない状態が続いている。
今月19日にも、室井参院議員が「保守派の居場所なくなった」と、
わけの分らない事をほざいて離党届を提出したそうな。
このニュースを知った時、「ん？保守派？誰が？」と、首を傾げてしまった。

という事で、少し調べてみた。

・朝鮮半島問題研究会の幹事
（日朝間の問題解決を目指す議員連盟。北朝鮮の日本人拉致問題を軽視し、
永住外国人に対する参政権にも肯定的な者が多い）

・在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟
（これも外国人参政権に肯定的で、現在でも与えられている在日特権に飽き足らず、
一方的な利益供与を目論む団体）

・パチンコチェーンストア協会の政治分野アドバイザー
（テロ国家、北朝鮮への資金提供の元になるパチンコ。明らかに違法にも拘らず、
一部の政治家や、警察の天下り先、マスコミのスポンサーなど、
金に物を言わせて害悪でしかないのに存在しているパチンコ団体）

・戸籍法を考える議員連盟
（要は、戸籍により、在日朝鮮人と日本人の区別が付かないようにするという目的。
それでなくても通名で日本人に成りすましている奴らが、
更にわからなくなるという酷い話）

・小沢訪中団参加議員
（まるでお山の大将を担ぐように、民主党議員人143人と、一般人合わせて483人で、
2009年に中国訪問した媚中お遊び修学旅行集団）

まったく開いた口が塞がらない。
これで保守とは本当に笑わせてくれる人だ（笑）


現在、安倍政権になり、株価は上昇して円高も改善され、
国内の経済も僅かではあるが明るくなってきた。
そして、日本が景気低迷で苦しんでいる中、
韓国や中国の事しか考えていないんじゃないかと言われた民主党。

今、この時期に離党するという事は、
民主党に入党した時の志を捨て、保身に走っていると思われても仕方がない。
と言うか、それしか考えられないと思うのは大袈裟だろうか。

国会でも自分たちの事は棚に上げて政権批判するみっともない民主党。
功績は、「民主党では日本はダメになる」と教えてくれたことだけ。

国民はそんなにバカじゃない。参議院選挙が楽しみだ。

タグ：民主党 室井参院議員 離党