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修羅の国・福岡って言うな!ネット住民に激怒する福岡出身の弁護士




暴力団の抗争が耐えない修羅の国・福岡だけど

修羅の国・福岡って言うなよ!

・・・・と、福岡出身の弁護士が怒ってるらしい



「福岡県には5つの大暴力団があって

それが現に生臭い殺し合いを数年にわたって続けてるからといって

日常の生活に特別の不安があるわけではありません」



は弁護士談。



まぁ確かに福岡ドームへ野球を見に行った時は

何の問題もなく観光することもできたし問題がないと言えばない。

故郷をバカにされて怒る気持ちもよく分かる。

食べ物も美味しかったし。



しかし。



まず暴力団をなんとかしろというのがネット住民の総意であって、

別に福岡をバカにしてる訳じゃない。




福岡県警察の公式サイトでは

「手榴弾に注意!」

と警告されている画像が張られているのを見た時は面食らった。

色や形まで手ほどきされている。

手榴弾に注意する生活なんてしたくないっつーの。



同じように大阪にもヤバイ場所がある。

法が通報しない町、西成。

あそこは日本唯一のスラム街だが、

危険度で言えば福岡以上だろう。



さて、今回話題のこの中島という弁護士の発言だが



「福岡県民の一人として、そんなネーミングはお断りしたい」



と言っている。

これには同情せざるをえない。

確かに私の故郷がボロクソに言われたとしたら…

言われたとしたら…

…あ、意外とどうでもいいかも…。



また



「長年にわたって、福岡県内の暴力団の動きを見てきた弁護士としては、

ついにこのようなネーミングが広まるようになったかと同感する気持ちと、

そこまでメチャクチャでもあるまいにと反発する気持ちとがあります」



とも言っている。



そこから削除依頼しても無駄残念説へと話がスイッチングして行くのだが

その気持ちがあるのなら、とりあえずイチ福岡県民として、

また弁護士として、暴力団を何とかすることに

エネルギー使った方がいいのでは。

ネットは規制できないよ。言えば言うほど火に油。諦めろ。




日本の暴力団は、実は戦後は日本を助けて来た。

力の弱りきった日本に力を与えてきた功績がある。

だけど国はその借りをもう返している。

だから規制を強めているわけだが、私はこの動きに賛成だ。




ただ、ワンピースの白ひげがそうであるように、

必ずしも正義が正しいとも言い切れない面もある。

暴力団の統治がなくなれば、夜の街は荒れるだろう。

中州・・・ ミナミ・・・ 新宿・・・

ワンピースの白ひげがそうであるように

暴力団が駆逐されることで困る人々もまた存在する



とは言え暴力団に守られているのは実は在日の連中だ。

となればやはりそこは日本人の私。



暴力団は日本の黒歴史。

もうそろそろ、ご退場願いたい。





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